令和4年12月30日、ショートステイご利用者に陽性が判明して以降「うぐいす・すずめユニット」で新型コロナウイルス感染症の陽性者が多数発生しておりましたが、本日ご利用者4名（S・C様、N・H様、F・T様、A・Y様＝入院中）が所定の療養期間を終了しましたので、陽性となったご利用者・職員すべての療養期間が終了いたしました。

　感染拡大予防対策として実施してまいりました職員のPPE（個人用防護衣）着用も本日解除いたしました。

　印旛保健所・疾病対策課からの指導により、明日から5日間のモニタリング（経過観察）期間を設け、18日朝に当該ユニットの隔離対応を解除する予定です。

　ご利用者・職員に発熱や呼吸器症状が見られた場合は、施設に常備している抗原定性検査キット（医療用）にて引き続き検査を実施いたします。　

　ご家族や関係者の皆さまには多大なるご迷惑・ご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます。また、現在入院中のご利用者の一日も早いご退院を祈っております。

　本件につきましては、終息までの間に状況が変化した場合にのみ情報を更新いたします。ご存じのとおり、全国的に新型コロナウイルス感染症がまん延しておりますので、皆さまもどうかお気を付けください。

特別養護老人ホームひだまりの里

施設長　石塚　誠