1月24日、特別養護老人ホームひだまりの里の介護職員1名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。関係各機関（印旛保健所、千葉県、八街市）へ報告、また協力医療機関・日吉台病院への報告・相談をして今後についての対応策を協議いたしました。

　当該職員は今月末日まで休業します。現在、ご利用者および他スタッフに発熱・倦怠感・喉の痛み等の症状が出ている方は居りませんが、感染予防の観点から対策を講じております。

■当該職員

　1月22日　37.4℃の発熱のため医療機関を受診。抗原検査・PCR検査を受検。抗原検査の結果は陰性。

　1月23日　PCR検査の結果は陰性。

　1月24日　倦怠感が残ったため医療機関を再診、PCR検査を受検し陽性の確定診断を受ける。

　当該職員が配属されているユニット（めじろ・ほおじろ）は念のため隔離措置を取らせていただき、職員を含めて他ユニットのご利用者・職員との接触を避けます（1月31日までを目途に）。

　ご家族の皆さまにはご心配をお掛けいたしますが、職員一丸となって感染拡大防止に取り組んでまいります。

　本件につきましては、今後逐一ご報告いたしますので、何とぞ宜しくお願いいたします。

特別養護老人ホームひだまりの里／ひだまり保育園

施設長　石塚　誠